2013年12月28日土曜日

結構降りました。日本海側大荒れ

昨日の正午。
昨日の正午、不気味な雲が愛鷹山を飲み込んで行きました。南の空は晴れ、富士山方面は真っ黒な雲。終末的な雰囲気(笑)
終末的な雲が愛鷹山を飲み込んで
鮎壺の滝には濁り無し。黄瀬川が短い( 31km) ので上流で降るとあっというまに濁り、流量を一気に増します。ちなみに1万年前の富士山の大噴火でここまで溶岩が流れてきました。末端が滝になるほどの溶岩流の厚味だったわけです。
鮎壺の滝には濁りなし

翌朝

昨晩はだいぶ降りました。天気予報を軽く見てバイクで外出したのですっかり冷えました。駿河の湯に90分漬かりやっと回復。
本日はお約束の快晴。北陸、東北・北海道日本海側は大荒れ、帰省の足にも影響しているようです。


箱根駒ケ岳方面も結構積もってます。
チェーン規制アリ
箱根駒ケ岳方面






位牌岳への稜線も積雪
静岡県最東端と神奈川県西端は丹沢、箱根、の両山系によって分けられています。この環境的障壁は大雪の際に意識させられます。チェーンがなければ東西の移動は大きく制限されてしまいます。雪は解けて凍結し、当分悩まされることになります。箱根駅伝までには解消しそうですが。
丹沢方面も雪
中央の構造物は葛城山ロープウェイの頂上駅。後背の天城山系も当然積雪してます。

中央の構造物は葛城山山頂

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