借りました。 AU$42/day 安いですよね。Uni Houseから徒歩圏内です。しかし不案内なので、例のUberを手配。
トヨタ・カローラハッチバックです。トヨタ車はカローラⅡ、ラウムと乗っていましたので親和性はあります。実際まったくクセの無い感じでした。
とりあえず息子の寮に寄ってから出発。これより 211km Mt.Kosciuszko山麓Thredbohe町へ
途中ハイウェイを降りて、朝食に寄った Hume Cafe
倉庫群の一角にある完全ガテン系の店。ひっきりなしに屈強なLabor達が出入りします。メニューもドカ盛り。トマトソースで野菜と鶏肉を煮たものをバンズに挟んでいます。ぐちゃぐちゃですが美味しかった。コーヒーも。
Canberra市内から補給地Jindabyne経由ThredboまでB23をひたすら南下して行きます。
Canberra市街地を抜ければ、信号一切無し。それほど良くない舗装路を時速100kmで走り続けます。
Hume Cafe 出発から2時間半
Jindabyne到着、ここでしっかり補給しておかないと、えらい目に遭います。Thredboにはバカッ高い食料品店が細々と営業しているだけなので。
途中にゲートがあり、Kosciuszko National Park 入域料48時間AU$34を支払います。
到着しました。コンドミニアム SQUATTER’S RUN が宿になります。
今夜の調理担当は息子。頼んだぞ。
【今回の有難いマイレージ】
- 空港を含め市内には4~5社のレンタカー屋がある。日本語比較サイトがいくつもあるので要確認。保険は加入を勧める。
- KOSCIUSZKO はポーランド人の名前、入力しづらい、甚だ迷惑である。麓の町THREDBO,補給地JINDABYNE なんで各地こんなに馴染みない名称。日本での人名表記はコシチュシュコ、同名の将軍がいたらしい。
- 時速100㎞巡航、甲州街道を中央道のスピードで走る感じ。後続車のプレッシャーが半端ない。
- ドライブインやパーキングがあるわけではないので、トイレが大変困難。
- キャンベラ市街地を抜けるのにGoogle Map と感が頼り。それと運。悪名高い丸い交差点Run aboutでは命を掛けねば通過できない。
【次回予告】
いくつものRun aboutをクリアし遂にKOSCIUSZKOに肉薄した我等、その切り立つ南壁は我等の挑戦をあざ笑うかのようである。幾多の登山家を退けたであろう断崖がその凶暴な牙を剥く。7Summit山頂に神は居るのか。天界と人間の闘いが始まらんとする今夕雷雨。虹は架かるか待て次号。
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