中心部西のBlack Moutain 山頂に立つブラック・マウンテン・タワーまたはテルストラ・タワーまたはテレコム・タワーという三つの名称から好きに呼称して良いようです。いくつも呼び名があるのは英語圏の特徴なのか。 ANUのどこからでも目印になります。
Burton&Garran寮は、長期休み時は物置Strageに一旦荷物を預け、再開時部屋がシャッフルされます。
部屋は4畳半程度、ベッド、ヒーター、デスク、ベーシン付き。A~D棟があり、今回はC棟
エントランスの階段。学内15寮対抗 Rogaining大会"Inward Bound"の選手として、優勝セレモニーに登場。
そして、不相応に充実した豪華な調理設備。
【今回の有難いマイレージ】
- 人工都市の有り様を望むには、BLACKMOUTAIN TOWER と対峙するMt.AINSLIEと両方から見ると良い。B.TOWERは展望台へあがるのにAUS15$支払う。Mt.AINSLIEからの方が眺望は良い。無料だし。
- BLACK MOUTAIN は国立植物園から接続している。全域が自然公園となっていて、植物、鳥類、昆虫が豊富に生息している。
- 寮費は約8万円/月。水道光熱費ほか付帯費込みこみなので、現地の物価水準からすればかなり安価と言える。
- 実際シドニー、メルボルンと比べると観光資源には乏しい。霞ヶ関に観光に行くのと同じである。
【次回予告】
無理無理に観光に繰り出す夫婦。息子からは「なんでキャンベラに居るのメルボルンにでも行った方がいいんじゃない?」という至極もっともな意見を貰う。この国を富ます地下資源のように、観光資源を掘り出し日本人観光客を誘致。首都特別地域の経済発展に寄与することができるのか。待て次回
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