ANAラウンジを後に1300 機中の人となりました。この個室っぽい囲いの中が座席です。ラウンジの位置と#45ゲートはすぐそばです。
さて、機中です。広いのか、狭いのか。最後に乗ったのがいつだったか忘れるほど過去の私には、にわかには解りませぬ。っが足を目一杯伸ばしても届かない! ちなみに帰国便格安カンタスでは右のとおりです。ふくらはぎに血栓できてるかもね。比べようもない…
機内は4列。窓際奥様、中央に息子と私。 早速寝てやがる息子。いい夢見ろよ。
胃にはしっかりラウンジでたべたかき揚げが残っています。
牛フィレを選択。あとは温かいパンとコーヒーをもらいました。このフィレ肉が今も思い出すほど本当に美味しかった。肉質・焼き加減。ここにあらためてビジネスクラスの有難さを感じました。
息子酷評の映画「ダンケルク」で重た~い気分になっているうちに、飛行時間2時間35分にして仁川空港に到着しました。
【今回のありがたいマイレージ】
- ビジネスクラス窓際は専用収納スペースがあり、快適である(奥様の座席)。足元が広々としていて血栓のできる心配は軽減されている。
- 高脂血症は自覚症状が乏しく軽視されがちだが、長距離移動で循環器系に高負荷が掛かることを考えると「老後はのんびり海外旅行でもするかぁ」と考えている中高年は手遅れにならない内に生活を変えるべきである。それと毎年誕生月に届くねんきん定期便をしっかりチェック。慌てないように。
- 牛肉の名称・部位は覚えておいた方が良い。ハラミ程度した区別がつかなかったため、Canberraで悲しい目に遭うことになった。フィレ=柔らかお肉 程度ではBeef Eaterの国では歯が立たない。
【次回予告】
成田ラウンジで満腹、すぐに出てきた機内ランチで早くも消化器高負荷継続となった我々が次に向かったのはアシアナ航空ビジネスラウンジ、そこで待ち受けていたものとははたして、待て次号
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